早く MX 復帰出来るように目指してます,,, 好き勝手書いてますからヨロピクなんです

さてさて
ちょん太くんファンの皆様、、、おまっとさんでした
一週間って早いもんでまたまた更新日

週間マガジンとか色々と週間ものの雑誌がありますけど
あっという間に更新日が来ちゃうもんで、ネタというか思い出すのに
大変な毎回ですが……………

待っている皆様の為に今日もガンバッって書いてイきます

では
「ちょん太物語」 

第5話…………………「スパルタ教育」
はじまりはじまり


………………………………………………………………………………………


無事に谷津家に着任し
夜泣きもさほどヒドくなかったちょん太くん

ちょん太くんをこれから待ち受けているものは
もちろん飼い犬には避けては通れない道………………「躾道」

躾される身として
ちょん太くんが、まず悲劇の犬であった事は
オーナーであるアキロウ少年が漫画「闘犬ヤマト」と「なんちゃら銀河」の
熱狂的愛読者(信者)であった事である

ちょん太くんはアキロウ少年の中では
選ばれし日本犬であり、まさにその道の最強の犬になるべくして生まれてきた
ものと思われた
アキロウ少年の躾道は凄まじく屈折したものとなっていたのである

その当時の
アキロウ少年の躾プランを見てみよう


1、水の中に3分潜れる事
2、咬まれても鳴かない事
3、むやみやたらに吠えない事
4、俺の後ろを歩く事
5、俺が来たらお腹を見せて服従の姿勢を取らせる事

であった。。。


何がしたかったんであろうか................俺。。。



熊犬にしたかったのか………………
闘犬にしたかったのか………………




ちょん太くんは仙台市在住の柴犬であるのだが…
別にワタシも熊狩りに行く予定もありませんでしたが…………


なぜか
そんな躾プランが成立されていました



3ヶ月弱のちょん太くん


絶えられるのであろうか、そのプログラム




そして
このプログラムのメインとも言える水中訓練の絶好の訓練日が訪れた


それは土砂降りの日であった
その日はまさに朝から豪雨で当時うちの裏は田んぼがあったのだが
そこの天然の用水路はあふれんばかりの水が流れていた……



さっそく
散歩に連れ出す


喜んで土砂降りでも走る右も左もわからない子犬のちょん太くん


一回りして最後のステージでその田んぼに戻ってくる

その用水路の水深は、まぁ大人の足でヒザ上くらいだったであろうか………


「ん〜〜〜最高の訓練場所だ」と 心が躍るアキロウ少年

生まれたばかりのちょん太くんが更に一つ強くなれる場所


漫画のワンシーンを思い出す

主人公は
「子犬の時からやらないとダメなんだ
日本犬は水に弱いからスパルタでやらねぇと熊犬にはなれねぇ〜〜!!」

とほざいていたのを思い出す


きょとんとしている
ちょん太くんをそっと抱き上げ、、、、、
一気にその用水路目掛けて投げ込んだ



じゃっぽ〜〜〜〜ん



バシャバシャ




おっ!!!


一生懸命泳いでいるではないか、ちょん太くん!!!


その必死な眼差しは今でも忘れない


俺を見つめ一生懸命ワタシ目掛けて泳いでくる


天性の素質をその時、ちょん太くんに垣間見たワタシ


それ!!
ちょん太殿、、、、今一度!!!


じゃっぶ〜〜〜〜〜ん




かれこれ
4、5回は繰り返したであろうか…………




見事に
この日の初訓練を終えたちょん太くんは土砂降りの雨の中
ぷるぷる震えていたのを覚えている
(あぁ〜〜〜可哀想……もちろんお家についてからタオルでフキフキしましたよ)



オオバカなワタシは
変な手応えを感じ、また雨が降り用水路の水かさが増すのを心待ちにしていた


待ちに待った第2回目の訓練の日がやってき



いつものルートを辿り
訓練の場…………虎の穴 or アキロウ道場 に着いた時である


異変がおきた


ピタリとも動かないモノがおるではないか


それは
ちょん太くんである


「おい!!ちょん太 行くぞ!!」


グイグイちょん太くん後ずさりである


何をビビっておるのだ


ぎゃいんぎゃいん  言って拒否っている


えぇ〜〜〜〜い
情けないそれでも我が飼い犬かぁ〜〜〜!!!

抱っこして水の中にぶん投げた


哀れな鳴き声はあげなかったが
ソッコー岸まで泳いで戻ってきたちょん太くんは
そのままダッシュでワタシをおいて先に家に走って帰っていってしまった…………

んっん〜〜〜
まだちょん太くんには早いのかなぁ……
なんて思い水中訓練はしばらくお休みにする事にしたのであった




それからしばらくして
暑〜〜い暑〜い、夏が来てちょん太くんをシャンプーしてやろうって
事になったのである

初めて可愛い子犬ちゃんを
夏だし暑いから洗ってあげようって谷津家中の意見で発足したイベント


母、長兄、次兄、ワタシで夏のお天気のいい日を選び気温も高いし
じゃ、今日やろうかぁってことに……

「ちょん太もきっと暑いし気持ちいいでしょ〜〜〜♪」
なんてみんなご機嫌である

さてさて

お庭で
いざ
タライに水を汲み始めた瞬間である

そのタライに汲まれた水を見た主役のちょん太くんが
異常とも言える拒否反応をしめしはじめた


ギャイイん、ギャ員、ギャイン、、、ウーーー%()000==('%$#""!!!!!


一同…………「???????????????」


「ちょん太何したの?????」



「ほ〜〜〜れ、ちょん太、気持ちいいぞぉ〜〜〜♪」
水をピチャピチャ慣れさせる為にかける兄じゃ達…



ちょん太くん

キャイン!! キャイン!!!  キャイン!!!!!!


である


お庭は、
暴れるちょん太と、シャンプーを一生懸命しようとする部隊との
戦場である

水をかけようとすれば逃げ惑い、吠え叫ぶ

一向に事が進まない

ワタシを除く一同
「ちょん太、なんでこんなに水が嫌いなんだろう....???」




そんな
修羅場をただ一人少し遠くから見ているアキロウ少年の心中は…

ま‥まさか…………








…………………………ワタシの訓練のせい………………………………
…………………………ワタシの訓練のせい‥……………………………
…………………………ワタシの訓練のせい………………………………
…………………………ワタシの訓練のせい………………………………
…………………………ワタシの訓練のせい………………………………







うすうす
自分のせいだと気づくワタシ………………………



ちょん太くんはその時
「水」と「ワタシ」をみて怯えていた…………………


し…しまった
ト…トラウマを作ってしまった


躾どころか生まれて間もない子犬にトラウマを作ってしまった.................




がっび〜〜〜〜〜〜ん






その後
取り調べを受けたアキロウ氏のアキロウ塾は見事解体され、アキロウ氏の教育制度も
大幅に見直しがはかられ、無事ちょん太くんは「間違った躾道」から解放されることとなり
 ご飯を食べる時しか「おすわり」をしてくれない立派なワンちゃんになりました。





p,s
あんときゃゴメ〜〜ンね ちょん太くん




おわり
さてさて
深夜の部回想編……「ちょん太物語」ファンの皆様御待たせ致しました
待ちに待った更新日です

てか
火曜日と申しましたが私が仕事終えての火曜日扱い……!?
皆様には水曜日になってしまうんですね

時差があることは御勘弁下さい

それでは

ちょん太物語
第5話…「初夜物語」


お楽しみおくダサイ

…………………………………………………………………………………………


さてさて
そんなこんなで

かわいくて可愛くてしょうがいない生後2ヶ月のちょん太くん


来たその日は
母犬から初めて引き離されての夜である


御代官の話しによると
初日から3日目くらいまでは母犬が恋しくて夜泣きするもんだから
なにげ大変だと言う事を聞き

そりゃそうだよなぁ…………悲しいよなぁって思い
暁郎少年は夜通し付き添うことにした


我輩はみんなが寝静まってから
初めて我が愛犬と2人きりになるのである



スタンバイは
まずは本ベットに移す前に
茶の間で電気を消さないで座布団の上に生家から持ってきたタオルを敷いて
簡易ベットを作成
マッタリさせる作戦


流石に夜の11時も過ぎた頃になると興奮していたちょん太くんも落ち着きを
取り戻し始めマッタリmodeに凸入




自分の腕の中で睡魔に引き寄せられ
まどろんで行く生後2ヶ月の柴犬の子犬は
かわいくてかわいくてしょうがなかった


10〜20分もすると
ちょん太くんはスピーっスピーっと可愛い寝息を奏でながら
やっと眠りについた


でも
未だ興奮冷めやらぬ我輩は
初めて見る子犬の寝姿をいつまでもいつまでも
眺めていたのを覚えている


夜中の1時を過ぎたくらいで
しっかりと寝付いたちょん太くんを確認した我輩は
ちょん太くんを段ボールの本寝室に戻す



自分もそのまま茶の間で寝に入った


数時間が過ぎた頃


「くぅ〜〜〜ん、、、くぅ〜〜〜〜ん」



ん!?



なんとも悲しげに
母親を呼ぶ切ない声に我輩は目が覚めた



あっ夜泣きだ…………

これが子犬が母犬を求めて泣いている夜泣きだ………



そう思うと
もの凄くもの凄く、ちょん太くんに悪い事をしてしまったという
気持ちになっていたたまれなくなってしまった


生後2ヶ月の子犬を
母犬から引き離し悲しいめにあわせている張本人は自分だ
と言う事がその切ないちょん太くんの声を聞けば聞く程
アキロウ少年の胸を痛めた


次第に
くぅ〜〜〜ん、くぅ〜〜〜ん

から
キャンキャンという悲鳴に変わっていった


胸を締め付けるちょん太くんの声


ちょん太くんは
母親はここにはいないと確信した瞬間だったのであろう

母親を呼ぶ甘えた声色から
母親はここにはいないという絶望の悲鳴に変わっていた………



我輩はどうしていいかわからなくなり
おもいっきり
抱っこして上げた

「ちょん太ごめん!!!  俺がわるいんだよ〜〜」


切ない気持ちでいっぱいだった
だからこそ
心をこめて抱っこしてあげた



ちょん太くんは
すこし安心したのか落ち着いてくれた



泣き止んだのでもういいかなと段ボールに戻す

するとまたギャンギャン泣き出すのである

えぇ〜〜〜っ&#%#&#’?!?!


と我輩も焦り、また抱っこ。。。


抱っこしていないと泣くのである




かわいいなぁ……………
おれが頼りなんだなぁ……………俺が母親代わりなんだな
なんて思い


胸がきゅ〜〜〜んとなり
より一層優しく
小さな小さなちょん太くんの全身を抱き込んであげた




その時である
腕に冷たい何かを感じた


何か冷たい紐の様なものが腕をかすめた



ん?




暁郎少年はその紐をよ〜〜〜く






よ〜〜〜〜〜〜〜〜く







見てみた







その紐を辿って行くと
ちょん太くんのお尻の穴に繋がっていた





……………………………………………………(汗)




うんちっち




肛門からウンチにまじゃって紐が出ている




簡単にいえば
ちょん太くん うんちキレなくてパニクっていたのである



それが
夜泣きの原因であった


生まれて間もない子犬はウンチがキレないという非常事態に陥り
パニクっていたのである


私だって初めて飼う犬だし
肛門からウンチつきの紐なんて見るのは初めてである!!!!!
私も一緒にパニックに陥ったではないか!!!




あぁ〜〜〜
ちょん太くんは我輩が寝ている間にもよおしたのだ


多分
タオルをグジグジかじって紐状になった繊維かなんかを飲み込んで
いたのであろう

小3の少年は
悩んだあげく引っ張ってみる事にした




チッシュで
ニュルって引き抜いてみた




にゅるって引き抜く午前4時





見事取り出し成功!!!!!
長さ約15cmくらい

そりゃ踏ん張っても出んわな………
だってウンチ紐だもん



はははぁ〜〜〜ん
わたし気分はブラックジャック




ほっとした…………






しかし


先程までの
あの私の胸を痛く締め付けた甘く切ない感情は…






ワタシのただの









「独りよがり」 でしかなかった







ア〜〜〜〜〜メン



つづく
…………………………………………………………………………………………………
ついに
ながぁ〜〜〜〜いインターバルを経て
ちょん太物語再開です

とある御仁様より続きを切望しているとの直接のご抗議を承りまして
本日再開致す事に致しました

前回のお話はちょん太くんが着任致したお話で終わりました
今回は第4回になりまして………「命名の儀」
を御送り致します

それでは
何人いるか存じませんが「ちょん太物語」ファンの皆様 お楽しみくだされ

…………………………………………………………………………………………………
ちょん太物語……第4回  「命名の儀」




さて
ちょん太くんが来たその瞬間から
ついに念願の愛犬が私のモノになりました
長兄のものでもなく次兄のものでもなく我輩のモノとして………

それを谷津家中にしめす見知るしとして
俺の犬だという特権を行使するときがおとすれました

それは
「命名の儀」でございます


ちょん太くんの…「匂い付けの儀」も滞りなく終えた今
谷津家の茶の間には
座布団にじゃれて遊ぶちょん太くんを一時尻目に「命名の儀」なる瞬間
まさに
「歴史はその時動いた」てき時が訪れていました



お上のお言葉……「アキロウ………名はなんと付ける」

旗本衆……………「◯◯がいいんでねぇ〜〜」

我輩………………「ひかえいぃーーーーーーーーーー!!!!!」
……………………「この犬は我輩のモノでる。そなた達には口挟む権利はないのである」



一瞬
谷津家の茶の間に不穏な空気が流れる



しかし
この場で最初に旗本衆の意見を聞いたのでは今後の
ちょん太くんの所有権に暗雲が立ちこめると思ったアキロウ氏は一喝したのである
これを
世に言う 「谷津騒動」である



まずは
お上が口を開いた………



お上…………「まさにアキロウ氏の申す通りである。。。でアキロウ氏  名はなんと」




我輩………「ウルフ……では如何なものかと」



一同…………「沈黙」



お上………「何故ウルフなのか………?」


我輩………「私はオオカミが好きです。それ故のウルフです」


一同沈黙
更に言葉を足す


我輩………「彼にはオオカミの様に育ってもらいたく………」


言いかけた所
お上は御下知をたまわれた


「彼は犬じゃ…………しかも小型犬じゃ………他にないか」



我輩
第2希望の名前をいう

「しからば…………ライフルでは」
「いや…………………マグナムというのも………」



旗本衆……………「それは全て拳銃の名ではないか・・・?」



小学校3年生の脳みそである
そんなモノしか用意されていない



御局様が初めて口を開く
「この2ヶ月、このモノは生家ではなんと呼ばれておったのじゃ…」


お上………

「この子らは3匹生まれたらしく
しかるにそのウチ貰われて行く身ゆえ略称でそれぞれを
ちょん太A、ちょん太B、ちょん太C と呼んでおったそうじゃ」





御局様が
座布団で遊ぶ彼に向かって一声を放った




「おいっ…………ちょん太!!!」







スローモーションだった







私には彼の動きがスローモーションで映っていた






そう御局様に呼ばれた彼は
しっぽをフリながら御局様に駆け寄って行ったのである








その光景が我輩の目に飛び込んできた時
この会議の無意味さと我輩には既に命名権という特権は無いという
恐ろしい現実が私を襲ったのであった






後日………



我輩が
愛おしい彼の名が「ちょん太」であると認めるにいたるは
それから1ヶ月余りを要するのであった






………………………………………………………………………………
補足1
(ちょん太……の由来)
生まれたばかりの3匹の子犬が生家で過ごしていた時の事である
庭の見える大きな窓のカーテンの袖でちょこんと座って外を眺めていた
その後ろ姿がまさに「ちょこん」としていた為
「ちょこん」に雄であったので「太」を付け「ちょん太」になったそうである
彼らにしては「仮の名」を付けていたのであろうが
あまりにも
我が家に来る前の生後2ヶ月目まで「ちょん太」を連呼されていた恐れが有る
今でも我輩ははっきりと覚えているが彼は「ちょん太」以外では一切反応せず
明らかに「ちょん太」にしか反応しなかった。





「ちょん太物語……第3話 ちょん太が家にやってくる」


ついに長ったらしいプロローグは終わり
今回はついに ちょん太君が家にやって来るのであります
しかも挿絵が最後に入ります(来た日に撮影されたモノです)
血走って先に画像を見ない様に
では………



……………………………………………………………………………………………………


やっと
家中のペットの始末もつき 谷津家はついにペットの最上級の位に位置する
「犬」の受け入れ体勢が仕上がっていた

ここにきて一番ずるいのは二人の兄達である…………

二人とも
犬は我輩と同じ位好きであったと同時に欲しがっていたのであるが

今回、犬を買うにあたり 総理への
「買ってくれ運動」や「飼ってから責任をもって面倒見るから買ってくれ運動」

対して彼ら野党連は一切の協力の姿勢は見せなかったのである


しかし
新法案が施行されたのち
総理から
彼らに与えられた権利は 「ただひたすらに好きな時だけ可愛がるだけでよい…」
というかなり
パリスヒルトン級のブルジョワな状態である

いわゆる天皇制である?
我輩からすれば、それはもう モナコ王国に永住できるようなものなのである


日に2度の餌の準備も
日に3度の散歩も彼らには一切 「強要されない権利」を得たのである

「ずる賢い」もしくは「狡猾」とは、まさに彼らの為に有るようなもので
結果から言うとかなりの 「漁父の利」状態なのである

辛い事は全て我輩に回って来きたのである
人民の為の人民による人民の為のナンチャラ……など谷津家には存在しないのである
「好きなときに愛でてりゃいい」など
我輩からすると ブン殴ってやりたいくらいの惨事であった

まだ言い足りない
例えば一番辛いのは
ちょん太君に晩飯を喰わせた後である

ちょん太君の生活のリズムは今考えると少しおかしくて
晩飯を喰ったら必ず寝る前に散歩に連れて行かないと寝てくれないのである

「ク〜ン・ク〜ン」と鳴くのである
放っておくと、仕舞いには怒って 「ワンワン」 叫ぶのである

時間帯でいえば午後7:00から午後8:00のゴールデンな時間である
テレビッ子の我ら3兄弟はもちろんテレビに釘漬けので時間帯である

クンクン鳴き始めるちょん太………「早く散歩してこい」と副総理
ワンワン鳴き始めるちょん太…………「早く行け てメェ〜〜」と議会中からどやされる

「もう少し」………………………………………と 我輩
「ちょん太が可哀想ダベェ〜」…………………と 野党連
「可哀想だと思うんならオメーが行ってやれ」……と 我輩
「オメぇーの犬だべ バカヤロー!!」…………………と 野党連
「オメーら、じゃあ ぜってーこれから ちょん太に触んなよ!!」………と我輩
「いいかげんにしろ民主党(怒!)」……………………………総理・副総理

渋々
テレビを諦め一人夜道に散歩に向かう我輩
そんな我輩の気持ちも知らずウキウキで全力疾走のちょん太様………
今頃みんなはテレビを楽しんでいると思うと
全員に「死刑」を宣告してやりたい気持ちでいっぱいだったのである

本当に奴らは一切手伝ってくれなかったのである………(偽善者の集まり谷津家)



だいぶ話しがそれたんで戻します………




ついに
某月某日
父からいつ犬が来るかなどの具体的な話しをされる

「2月11日にお父さんの知り合いの家で血統署付きの柴犬が3匹生まれたから
2ヶ月目に入ったらもらってくるからな…………楽しみにしてろ」


おぉ〜〜〜〜後2ヶ月したらついに念願の犬が来るんだぁ!!!!!!!

どんなかなぁ〜〜〜
抱っこしたらどんなかなぁ〜〜〜
名前何にしようかなぁ〜〜〜〜
首輪用意しねぇ〜となぁ〜〜〜
犬小屋はどうすっかなぁ〜〜〜


もう頭の中は妄想やら変な期待感でいっぱいだった
でも
そんな長いようで短い2ヶ月はあっという間にすぎ………


ついに
ある日の朝父が
「今日もらってくるから ちゃんと家にいろよ」


そんなんトト様ぁ〜
居るにきまってるじゃぁ〜〜〜〜〜〜〜ないですかぁ !!!!!!!!!!!



「何時くらいに帰ってくんの〜〜???????」
「ねぇ何時,何時,何時 !!!!???」


しつこく聞いたのを覚えている

学校にいっても上の空
普段はカギっ子だった事もあり「寄り道」 大好きな我輩も
その日は家にまっすぐ帰ってきて
父と今から来るであろう「初めての自分の犬」をドキドキして待っていた


日も暮れ始まり
「おっせぇ〜〜〜なぁ〜〜〜」 なんて待ち疲れた頃


ブゥ〜〜〜んbubububububu〜〜〜n…………(父の車の音)



「うぉぉおぉぉぉっぉおおぉぉぉ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」
「来たぁ〜〜〜〜〜うっひょ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ウチの家の敷地は100エーカー程あり
かなり広いので家から車を止めている場所まで軽く敷地を
100mは猛ダッシュした(嘘です)


普通にサッシから飛び出して庭に駆け下りたのを覚えている
外はすっかり日が落ちて暗くなっていた

車の中をドキドキして覗き込む

助手席に小さな段ボールがフタを少しだけ閉じた状態で置いてある

「うわぁ〜〜〜なんも見えねぇ……∞¶??????????¶§???∞¶¶?↑↓→」
「 トト 様   早く===============!!!!!!!!」


「今寝てるから、まず静かにしろ、  ウチの中に入ってからだ」

「うほうほうほういほ〜〜〜い!!」……………茶の間にて大人しく待つ

何様のつもりなんだか
トト 様が偉そうに段ボールを抱えて御出座。。。


「置くぞ」…………と父がいいながら段ボール箱を茶の間に そお〜〜と置いた

更に
そう〜〜〜と 覗く 俺と 2番目の兄



その瞬間




「ポォ〜〜〜〜ンっ」  と勢い良く ちょん太くんは飛び出して来た


「うわぁ〜〜〜〜!!!!!」  母、2番目の兄、我輩


抱っこしてゆっくり取り出す予定どころか
部屋の中をちょん太君はグルグル走り回っている


かなりスバシッコく
抱っこどころではなく誰も捕まえられない


みんなで追っかけている


かなり騒々しい


やっと、ちょん太くんが 「ピタっ」と動きを止めた……………


うっわぁ〜〜〜〜お!!!


オシィ〜〜〜コ である


ちょん太君
着任早々 オスィーーーーコ である ♪♪♪


絨毯(ジュウタン)に ビダビダビダビダ………………である。。。


何故か我輩を見ながらしている ちょん太くん


「うわぁ〜〜〜?§¶????????¶∞?????」 …………絶句中の副総理



神々しい光を放つ一般家庭用の蛍光灯の光の下
マリア様の様に段ボール箱から
そっと ちょん太君を抱き上げるであった歴史的瞬間は露のごとく消え


念願だった「初めての自分の犬に触れる」という瞬間は
とりあえず
オシィ−−コ 中のちょん太君を段ボール箱の中へ戻すという
何とも味気ないものであったのである










つづく

…………………………………………………………………………………………………………


ちょん太君 谷津家 着任日早々の記念写真
20071212012222.jpg



……………………………………………………………………………………………………

ちょん太くん………柴犬(オス)
血統署名…………虎貴号
生年月日…………1983年2月11日生
没年月日…………1998年2月4日
第2回……「ちょん太物語」


前回は最後で話しがそれました
第2回のお話しはGOサインが出たところに戻ります




…………………………………………………………………………………………………

やっと犬を買ってっもらえる事になった我輩に迫り来る現実的問題は
今いるペットをすべて処分するということ


そこで
一家5人 晩飯を食いながらの緊急家族会議が開かれる

題目
「犬を迎えるにあたり アキロウ少年のペットをドコまで処分の対象とするか…」である


しかし
当初は「全て」と言われたわりに
両親は対象になる者とならない者という
仲々、寛大な処置をとることにしたのである


まず票を取るまでもなく
小魚さん達は父も兄も好きだった為に処分を免れる
ヤドカリ君も別に大したスペースをとらないので OKとの御沙汰

ほほぉ
ここまでは順調に我輩の根回しが功をそうしているようだ


しかし
ここらあたりで
副委員長のマザーが口を開く


「大ナマズ、イモリ、食用蛙(ウシガエル)、ミドリガメ、リクガメ(前回記載もれ)は即刻処分する事」

残念な事に これらに関しては即刻の遠島を申し付けられる

まぁ普通に考えて
これらの生き物は(おもに爬虫類)女性である母には到底受け入れられる物ではなかったらしく
確実なる処分の対象となった事はしょうがない事である

彼らは
捕獲された場所もしくは相応しい場所に目出たく帰依されるのである
彼らにとってはその方が、狭い水槽で飼われるよりは ずっと良かった事だったでしょう…


うさぎちゃん2匹は
本当にタイミングよく真夜中にうさぎ小屋(外で飼っていた)を
野良犬にに襲われ(多分喰われて)………グッバイ



ハムスターくんは
今思えば冬眠中だったが「冬眠」を知らない無知な我輩に「死んだ」と勝手に思われ
お庭に立派な墓石を作られ埋められる……………ソーリー

注)本当に死んでいたのかもしれない………………が、未だに謎



小鳥さん達は委員長も副委員長も好きだったらしく彼らが飼育を引き継ぐ事に……



立派に育った雄鶏くん達は
朝日が昇ると本当うるさい位に鳴くことから(ホントに日の出とともに鳴く)
「うるさいとですねぇ〜」などと
御近所連盟からポツポツと苦情も出始めていた為に 父の実家に強制送還

注)
父の実家では当時ニワトリを30羽は飼っていた
彼ら雄鶏くん達はその群れに突然入隊させられた新参者だったが
一年後、会いに行った時には 一匹はその群れのボスになっていた
その
凛々しい姿に我輩は嬉しくなり
「俺を覚えているかぁ…やっと会えたなぁ…」 と
感動の再会で泣き出しそうな気持ちを グッと胸に秘め抱擁を求めて近づいていった
にも関わらず
彼が群れと共に ダッシュで逃げて行く後ろ姿を見た時、殺意すら抱いたのを覚えている…



こうして着々と且つ順調に
昭和史に残る 「谷津家ペット改革」は推進されていった




あれっ
主役級のがいるじゃないですか!?

そうです 「ヤマカガシ」………有鱗目ナミへビ科、有毒

無類の蛇好きの我輩にとって彼との生活は
もはや ペットだのいう域を超えており
「蛇の飼育」という事を通した我輩の大切なライフワークであり
かつ日々の活力の源であった



しかし…………何故に………
ここで
爬虫類大嫌いの副委員長含め他委員の口から処分の対象に上がらなかったのか?



答えは簡単である



会議が開かれる前に その存在は露幻のごとく消えていたのである



改めて申す

ヤマカガシくんは蛇である
我輩以外 彼を好きな者など家族にはいないのである

確実に
彼の処分は厳重な家族構成員の監視の元、執り行われることが予想出来た。。。

我輩はその先手をとり
会議の始まる数時間前に彼を確実に安全な場所に逃がしてやったのである

そして
我輩は会議が開かれると同時に開口一番
「みんなが嫌いな彼は既に処分した…安心召されよ」 と伝え

一同: 「ほっ〜〜〜!! そりゃ大したものじゃ、、、エラいぞ」
    との賛辞を賜るのである


そんな
理由なき迫害にあっていた
ヤマカガシくんに我輩が与えた 彼の新しい居住空間は 「ウチの庭」である
しっぽりとウチの庭に………「秘密の関係だけど これでいつも一緒に居れるね」と



しかし
その後、その年の夏に間抜けな彼は庭で盆栽イジリをしている父に
日光浴中のあられも無い姿を発見され電光石火の早業で とっ捕まり
裏の田んぼへと即刻 島流しの刑に処されたのである……


その時
父が我輩へ投げかけた 「まさか、こいつ…」という気持ちがこもった
無言の「疑いの眼差し」 は今でも忘れる事が出来ない夏の思い出である





つづく

………………………………………………………………………………………………

ちょん太くん…………柴犬(オス)
血統署名……………虎貴号
生年月日……………1983年2月11日生
没年月日……………1998年2月4日
最近あんまり本格的な「深夜の部」をしてなかったから
今日は久々に「らしさ」を追求して書いていきたいと思うのでありんす




………………………………………………………………………………………………………

お題………「愛犬ちょん太との思いで」


彼は一言で言うなれば、やんちゃな犬だった
初めてウチにやって来たのは、たしか俺が小学校4年生の頃

小さい頃から犬か猫を買ってくれとせがんでいた我輩。。。
ソレまでは親からすれば俺がペットみたいなモノだったらしく
極めて毎回確実に断られていた

そんな俺は本命の変わりにありとあらゆる小動物から爬虫類を
嫌がらせの様に飼い始める
その歴史はこうだ



ニワトリ………立派な雄鶏に育て上げる

仕入れ先 ( 縁日小僧だった我輩は祭りのテキ屋さんと仲良くなり、ひよこ20羽くらい千秋楽にもらいうける……
玄関で寝ずの番をして育てるも次の日には3羽しか生き残らなかった。。。)

ハムスター…2匹

文鳥…2羽

食用蛙(ウシガエル)……オタマジャクシの状態から成体へ育て上げる

イモリ……………10匹くらい(沼で捕獲してくる………水槽内での繁殖に成功)

鯉、フナ、モロコ、カジカ………釣ってくる

70cmくらいあった ナマズ………網による捕獲

熱帯魚〜各種

やどかり…………10匹くらい

ミドリガメ……(これも祭りのテキ屋さんと仲良くなり店の番までまかされる様になり
千秋楽に7、8匹もらいうける)

ヤマカガシ………(毒蛇、捕まえて飼う)

うさぎ…………2匹(親戚のおばちゃんからもらい受ける)


どうして、こんなに飼えたのか・・・???


何か新しいペットを追加する度……………もちろん親には 「いらない!!」
と怒られる
我輩は その度「じゃ犬か猫買ってよ」 攻撃である


こうして着々と谷津家における我輩の領土を
見事に増やしていくのである。。。末っ子パワーなのである


この他に
2番目の兄がレース鳩を飼っていたもんだから我が家は
一時プチムツゴロウ王国状態であった



そんな状態に嫌気がさしたか
ソレとも少し大人になってきた我輩に
「小学生における飼育者としての最終段階に位置する犬の飼育」という
最後の関門をやっとくぐらせようと思ったのか
ついに
小学校3年生の終わり頃にGOサインが出るのである


しかし
出た条件は厳しかった

1、今いるペットをすべて処分すること
2、朝夕の2度の散歩から食事の準備はすべて俺が一人ですること


この2つであった
言われた時はやっと犬が飼ってもらえるという嬉しさから
全然厳しく感じなかったが実行して行くにつれ
辛かったのである

さて
飼う事が決まれば何犬が欲しいのか?
という話しになってくる

「お前が欲しいんだし
 お前の犬なんだから何犬がイイんだ?」 との問いに対し

我輩は即答で……………「ドーベルマン」

と答えたのを覚えている
理由は簡単である
「ドーベルマン刑事」という漫画が当時あって我輩はソレの愛読少年だったからである


父の返事も即答で ………………… 「 NO 。。 」 であった事も良く覚えている

「他には」………………………の問いに対し考える我輩



ちなみに当時はペットブームでもなんでも無いので
そこら辺で飼われている犬は大概、雑種か日本犬のどれか、、、くらいであった


小学生の我輩が知ってる犬種のレベルも
コリー、シェパード、(この2種は当時良く TV に出ていたから知っていた)
秋田犬、柴犬、紀州犬
くらいであった

今では笑えるが ドーベルマンを除けば
たったの 5択である

 
そう考えると
今は色んな犬が飼われていて
改めてペットブームなんだと気づかされるのである




漫画のドーベルマンにはかなり詳しかったが
小学生の我輩の他の犬種に対する知識レベルはかなり低かったので
父に到底かなう訳もなく、、、

あっさり
「じゃぁ柴犬で」…………………………と決められてしまうのであるが

負けず嫌いの我輩は

「じゃぁ、せめて色はドーベルマンっぽく黒ね!!」 と 訳の解らない事をぬかし
「わかった」 という父の確約をもらうのであった。。。


また あとでも
ちょん太くんが我が家にやって来た時の事は詳しく触れるが、、、、、

期待していた体毛は赤茶だった
しかし
口の周りから顔にかけては黒かった

補足説明………柴犬を飼った事のある方、もしくは犬に詳しい方はわかると思いますが
          柴犬は子犬の時は口の周りを中心に顔が黒いのである



俺: 「黒じゃねぇ〜」
父: 「クチんとこ黒いべぇ〜」
俺: 「うん」
父: 「だんだん大人になっていくと、コレが広がってきて最終的には体全部黒になる」
俺:「まじでぇ〜〜〜!!!」


当時ソレを聞いた我輩は
極めて ピュア だったらしく飛び上がって喜び
その日が来るのを指折り 待ち望んでいたのを今でも覚えている


しかし結果から言うと
「黒じゃねぇ………」と うるさい俺はダマされていたのである


今考えれば
黒の柴犬なんて そうそう いないのである


ちょん太くんは
成長していくにつれ黒くなっていくどころか
赤茶の柴犬らしく
黒かった口のまわりの部分は
成体色である白に極めて正常に成長して行くのであった


初めて我輩がだまされていた事に気づいたのは
「犬のすべて〜やさしい犬の飼い方」なる図鑑で

黒い柴犬は子犬の時から体毛は真っ黒であるという事実を知った時で
ちょん太くんは その時すでに 2歳を過ぎた立派な成犬になっていた





つづく
…………………………………………………………………………………………………



ちょん太くん……………柴犬(オス)
血統書名………………虎貴号
生年月日………………1983年2月11日生
没年月日………………1998年2月4日

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