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深夜の部~ちょん太物語
2008 / 07 / 23 ( Wed )

さてさて
ちょん太くんファンの皆様、、、おまっとさんでした
一週間って早いもんでまたまた更新日

週間マガジンとか色々と週間ものの雑誌がありますけど
あっという間に更新日が来ちゃうもんで、ネタというか思い出すのに
大変な毎回ですが……………

待っている皆様の為に今日もガンバッって書いてイきます

では
「ちょん太物語」 

第5話…………………「スパルタ教育」
はじまりはじまり


………………………………………………………………………………………


無事に谷津家に着任し
夜泣きもさほどヒドくなかったちょん太くん

ちょん太くんをこれから待ち受けているものは
もちろん飼い犬には避けては通れない道………………「躾道」

躾される身として
ちょん太くんが、まず悲劇の犬であった事は
オーナーであるアキロウ少年が漫画「闘犬ヤマト」と「なんちゃら銀河」の
熱狂的愛読者(信者)であった事である

ちょん太くんはアキロウ少年の中では
選ばれし日本犬であり、まさにその道の最強の犬になるべくして生まれてきた
ものと思われた
アキロウ少年の躾道は凄まじく屈折したものとなっていたのである

その当時の
アキロウ少年の躾プランを見てみよう


1、水の中に3分潜れる事
2、咬まれても鳴かない事
3、むやみやたらに吠えない事
4、俺の後ろを歩く事
5、俺が来たらお腹を見せて服従の姿勢を取らせる事

であった。。。


何がしたかったんであろうか................俺。。。



熊犬にしたかったのか………………
闘犬にしたかったのか………………




ちょん太くんは仙台市在住の柴犬であるのだが…
別にワタシも熊狩りに行く予定もありませんでしたが…………


なぜか
そんな躾プランが成立されていました



3ヶ月弱のちょん太くん


絶えられるのであろうか、そのプログラム




そして
このプログラムのメインとも言える水中訓練の絶好の訓練日が訪れた


それは土砂降りの日であった
その日はまさに朝から豪雨で当時うちの裏は田んぼがあったのだが
そこの天然の用水路はあふれんばかりの水が流れていた……



さっそく
散歩に連れ出す


喜んで土砂降りでも走る右も左もわからない子犬のちょん太くん


一回りして最後のステージでその田んぼに戻ってくる

その用水路の水深は、まぁ大人の足でヒザ上くらいだったであろうか………


「ん~~~最高の訓練場所だ」と 心が躍るアキロウ少年

生まれたばかりのちょん太くんが更に一つ強くなれる場所


漫画のワンシーンを思い出す

主人公は
「子犬の時からやらないとダメなんだ
日本犬は水に弱いからスパルタでやらねぇと熊犬にはなれねぇ~~!!」

とほざいていたのを思い出す


きょとんとしている
ちょん太くんをそっと抱き上げ、、、、、
一気にその用水路目掛けて投げ込んだ



じゃっぽ~~~~ん



バシャバシャ




おっ!!!


一生懸命泳いでいるではないか、ちょん太くん!!!


その必死な眼差しは今でも忘れない


俺を見つめ一生懸命ワタシ目掛けて泳いでくる


天性の素質をその時、ちょん太くんに垣間見たワタシ


それ!!
ちょん太殿、、、、今一度!!!


じゃっぶ~~~~~ん




かれこれ
4、5回は繰り返したであろうか…………




見事に
この日の初訓練を終えたちょん太くんは土砂降りの雨の中
ぷるぷる震えていたのを覚えている
(あぁ~~~可哀想……もちろんお家についてからタオルでフキフキしましたよ)



オオバカなワタシは
変な手応えを感じ、また雨が降り用水路の水かさが増すのを心待ちにしていた


待ちに待った第2回目の訓練の日がやってき



いつものルートを辿り
訓練の場…………虎の穴 or アキロウ道場 に着いた時である


異変がおきた


ピタリとも動かないモノがおるではないか


それは
ちょん太くんである


「おい!!ちょん太 行くぞ!!」


グイグイちょん太くん後ずさりである


何をビビっておるのだ


ぎゃいんぎゃいん  言って拒否っている


えぇ~~~~い
情けないそれでも我が飼い犬かぁ~~~!!!

抱っこして水の中にぶん投げた


哀れな鳴き声はあげなかったが
ソッコー岸まで泳いで戻ってきたちょん太くんは
そのままダッシュでワタシをおいて先に家に走って帰っていってしまった…………

んっん~~~
まだちょん太くんには早いのかなぁ……
なんて思い水中訓練はしばらくお休みにする事にしたのであった




それからしばらくして
暑~~い暑~い、夏が来てちょん太くんをシャンプーしてやろうって
事になったのである

初めて可愛い子犬ちゃんを
夏だし暑いから洗ってあげようって谷津家中の意見で発足したイベント


母、長兄、次兄、ワタシで夏のお天気のいい日を選び気温も高いし
じゃ、今日やろうかぁってことに……

「ちょん太もきっと暑いし気持ちいいでしょ~~~♪」
なんてみんなご機嫌である

さてさて

お庭で
いざ
タライに水を汲み始めた瞬間である

そのタライに汲まれた水を見た主役のちょん太くんが
異常とも言える拒否反応をしめしはじめた


ギャイイん、ギャ員、ギャイン、、、ウーーー%()000==('%$#""!!!!!


一同…………「???????????????」


「ちょん太何したの?????」



「ほ~~~れ、ちょん太、気持ちいいぞぉ~~~♪」
水をピチャピチャ慣れさせる為にかける兄じゃ達…



ちょん太くん

キャイン!! キャイン!!!  キャイン!!!!!!


である


お庭は、
暴れるちょん太と、シャンプーを一生懸命しようとする部隊との
戦場である

水をかけようとすれば逃げ惑い、吠え叫ぶ

一向に事が進まない

ワタシを除く一同
「ちょん太、なんでこんなに水が嫌いなんだろう....???」




そんな
修羅場をただ一人少し遠くから見ているアキロウ少年の心中は…

ま‥まさか…………








…………………………ワタシの訓練のせい………………………………
…………………………ワタシの訓練のせい‥……………………………
…………………………ワタシの訓練のせい………………………………
…………………………ワタシの訓練のせい………………………………
…………………………ワタシの訓練のせい………………………………







うすうす
自分のせいだと気づくワタシ………………………



ちょん太くんはその時
「水」と「ワタシ」をみて怯えていた…………………


し…しまった
ト…トラウマを作ってしまった


躾どころか生まれて間もない子犬にトラウマを作ってしまった.................




がっび~~~~~~ん






その後
取り調べを受けたアキロウ氏のアキロウ塾は見事解体され、アキロウ氏の教育制度も
大幅に見直しがはかられ、無事ちょん太くんは「間違った躾道」から解放されることとなり
 ご飯を食べる時しか「おすわり」をしてくれない立派なワンちゃんになりました。





p,s
あんときゃゴメ~~ンね ちょん太くん




おわり
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05 : 06 : 38 | ちょん太物語 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
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谷津さん流石っすね♪笑
by: つとむ * 2008/07/23 23:22 * URL [ 編集] | page top↑
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サディストなもんで……
by: yazukun.com * 2008/07/24 01:41 * URL [ 編集] | page top↑
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